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十二峠から八箇所山へ抜ける、全長約20キロメートルの緩やかなカーブを描くドライビングコースが、新潟県魚沼市にある「魚沼スカイライン」である。
はじめの道は、センターラインがあるものの、ところどころ消えていたり、まったく見えなくなっていたり、走っていると少し不安になることも。しかし4キロメートル先にある「魚沼展望台」まで到着すれば、そこからの見晴らしは最高である。展望台はほかにも「十日町展望台」「八箇峠見晴台」と3ヶ所があり、巻機連峰に越後三山、そして谷川連峰など、上越国境の山々と新潟平野などを、一望することができる。なかでも「十日町展望台」は、360度見渡せる絶景ポイント。バイクを止めて1分ほど登っていくと、広々とした丘に1本の「十日町展望台」と書かれた標識のみが立つという、シンプルな展望台となっている。
途中、道路の脇には、魚沼産コシヒカリと思われる田んぼも姿を見せ、のどかな風景を楽しむことができる。新緑の季節の青々とした時期、針葉樹の緑とコントラストをなす秋の紅葉など、四季折々の姿を楽しめるのも魅力のひとつである。しかし、冬季は閉鎖されているので要注意。また、昼と夜では、その景色は違っており、満点の星空と夜景が楽しめる夜も、ライダーたちには、たまらない景色といえるだろう。
