HOME > バイクに関する何でも豆知識 > 高梁市~吉備高原都市(国道484号)(岡山県)
国道484号は、岡山県備前市から高梁市を結ぶ一般国道です。その国道484号の高梁市街地の西側に、巨大なループ橋「愛宕ループ」があります。1994年に開通した愛宕ループは、岡山県内でも新しいループ橋で、早くも名物になっています。高梁市から賀陽IC方面へ進めば、吉備高原とを結ぶルート。国道なのに交通量は少なく、勾配と蛇行が連続する峠道のような道路なので、ドライブやツーリングにオススメです。
JR伯備線備中高梁駅からすぐ、高梁川に沿って走る国道180号が、警察署北交差点より東に分岐した国道484号に入り、賀陽IC方面へ進みます。道は高度を上げ、住宅街を抜けてしばらく走るとループ橋が現れます。そして、そのまま山肌を一気に駆け上がるループへ突入します。
ループ自体は、絵に描いたようなきれいな円状をしています。ハンドルを一定角度に切り続けながらカーブを曲がっていき、グングンと高度を上げていきます。
一気に斜面を登る道ですが、グルグルとカーブの連続で登る2車線で、走りを楽しむための道という感じです。交通量も少なく、マイペースで気分良く走ることができます。ループ橋の中央には、駐車スペースのある小さな公園があります。360゜パノラマで、ループ橋そのものを眺めることができます。橋の終わりには、高梁の市街地を一望できる展望台があり、ビュースポットとしてもオススメです。
この付近は、ループ橋ができるまでは、細いクネクネ道の"酷道"といわれていました。現在はきちんと整備されて快走路に生まれかわりました。ただし、冬場はかなり冷え込む場所とあって、路面凍結の恐れがあります。 勾配はきつめなので、冬場の深夜・早朝の走行には注意が必要です。
愛宕ループを過ぎても、しばらく上りの道が続きます。そのまま東へ進むと、岡山自動車道 賀陽ICや「道の駅 かよう」などがあります。このあたりからゆるやかな下りの道になります。
吉備中央町に入るあたりから、高原を抜けるドライブロード「ふるさと農道」に変わります。途中にある「かようエコセンター」にはだちょう牧場があり、無料で見学できます。
主要地方道72号に合流する付近が、吉備高原都市。「吉備中央公園」「21世紀の森」などがあります。
