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「瀬戸内しまなみ海道」または「しまなみ海道」は、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ、西瀬戸自動車道(本州四国連絡道路尾道・今治ルート)の愛称。広島県尾道市にある、尾道福山自動車道(国道2号松永バイパス)西瀬戸尾道ICから、瀬戸内海に浮かぶ「向島」「因島」「生口島」「大三島」「伯方島」「大島」の6つの島を通って、愛媛県今治市にある今治北ICにつながっています。

「新尾道大橋」「因島大橋」「生口橋」「多々羅大橋」「大三島橋」「伯方・大島大橋(伯方橋、大島大橋)」「来島海峡大橋(来島海峡第一大橋・来島海峡第二大橋・来島海峡第三大橋)」の、10本の橋で結ばれた、延長59.4キロメートルの高規格幹線道路(一般国道317号の自動車専用道路)です。

これらの橋が架かる6つの島には、どれも上陸ができます(PAがあるのは、そのうち3島)。

「向島」には、穴場のビュースポットとして高見山があります。

「因島」には、白滝山や因島公園などの、瀬戸の自然にふれられるスポットがあります。大浜PAからは、海と島と因島大橋のすばらしい眺めを楽しめます。

「生口島」には、島のいたるところに野外彫刻がある島ごと美術館や、美しい人口ビーチの瀬戸田サンセットビーチがあります。また、瀬戸田PAには、多々羅大橋を眺める絶好のビュ一ポイントがあります。

「大三島」には、天然記念物のクスノキがある大山祗神社や、シャワー室が整備されている道の駅があります。

「伯方島」には、ふるさと歴史公園や、"伯方の塩"を作った塩田跡地(現在は養殖場)があります。

「大島」には、かつて村上水軍の本拠地であったため「村上水軍博物館」があります。また、しまなみ海道屈指のビュースポットである亀老山展望公園もあります。下り線のみに、上浦PAもあります。

しまなみ海道をただ走るだけではすぐに通過してしまうので、個性豊かな6つの島に降りて、それぞれの海岸線などを走ってみるのもオススメです。

ちなみに、新尾道大橋以外の各橋には、歩行者、自転車、原動機付自転車(125cc以下の自動二輪車を含む)の専用道路(広島県道466号向島因島瀬戸田自転車道線・愛媛県道325号今治大三島自転車道線)が併設されているのが、しまなみ海道の特徴です。「海上を自転車で渡ることができる珍しい道路」として、サイクリスト、自転車愛好家には、特に人気の高いルートです。しかし、あまり知られていないのが、125cc以下の自動二輪車なら、同様に専用道路を走ることができるという点。通常のバイク料金と比べて、かなりの格安価格で渡ることができ、より海に近い位置を走ることができます。




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