HOME > バイクに関する何でも豆知識 > 龍河洞スカイライン(高知県)
高知県香美市には、龍河洞(りゅうがどう)という鍾乳洞があります。総延長は、約4キロメートルにも達する国内屈指の大鍾乳洞で「日本三大鍾乳洞」の一つ。「日本の地質百選」にも選ばれています。西本洞・中央洞・東本洞の三洞を幹線とし、24本の支洞が複雑に連接している、迷宮型の鍾乳洞。総延長約4キロメートルのうち、約1キロメートルが観光洞として公開されています。
数十点の弥生式土器や炉跡、木炭および獣骨などが発見されていて、弥生時代にあって人類が生活をしていた跡があることから、1934年に国の天然記念物および国の史跡に指定されました。
付近には、洞内から発見された資料を展示した「龍河洞博物館」、特別天然記念物尾長鶏などを飼育展示している「珍鳥センター」があります。いずれも無料で観覧できます。
高知県の代表的な観光地「龍河洞」へのアクセス道路としてできたのが、龍河洞スカイラインです。高知方面の香美郡野市町と龍河洞とを結んでいます。以前は有料道路でしたが、1997年に無料化され一般道路になりました。高知県道385号香北野市線の一部です。
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の野市駅から、高知県道22号(龍河洞公園線)を北上します。すぐに「のいち動物公園」という表示があり、そこが河洞スカイラインの入口になります。
「のいち動物公園」を過ぎると、連続した急なヘアピンカーブを走りながら山を登っていきます。
三宝山(金剛山)周辺には展望台はないですが、途中にある駐車場から眼下に高知平野を見下ろせ、その先に土佐湾を眺めることができます。
宝山から龍河洞までは森林の中を走るルートです。春なら、美しい新緑に囲まれた爽快な走りを味わうことができます。
龍河洞が近くなると、再びヘアピンカーブを繰り返すルートになるが、間もなく終点に到着します。約14キロメートルの道のりですが、ワインディングロードとして十分楽しめる道です。
