HOME > バイクに関する何でも豆知識 > カワサキ・ニンジャZX-9R
カワサキ・ニンジャZX-9Rは、川崎重工業が開発するオートバイである、ニンジャシリーズの一種です。9Rの名前が示すとおり、排気量は900cc前後であり、大型排気量のスーパースポーツモデルとなっています。また、車体に表示されているロゴにちなんで、ユメタマという愛称で呼ばれることもあります。ZX-9Rは元々、1992年にホンダより販売開始された、CBR900RRファイアーブレードのライバル車として登場しました。排気量ではファイアーブレードを上回ったものの、その他のスペックでは当初は同等機種のなかでも陰のうすい存在でした。しかし、その後改良を重ねられ、カワサキらしさのある豪快なエンジンがライダーを魅了していきました。
ZX-9Rは、2004年に後継車として展開されたZX-10Rにバトンを渡し、その生産が終えられることになります。その知名度は、オートバイがテーマとなった2004年公開のアメリカ映画「トルク」に、様々なカラーバリエーションが登場したことからもうかがうことができます。また、日本でアニメやドラマの原作となった漫画「逮捕しちゃうぞ」では、白バイとして登場しています。
