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大山環状道路は、中国地方最高峰1,771メートルを誇る大山を、ぐるりと周回する道を指します。主要地方道45・44・34・30号線が組み合わさって、大山を一周する約75キロメートルのルートになります。雄大な景色が広がる西日本有数の山岳ハイウェイで、「日本の道百選」にも選ばれています。

大山の南側、大山鏡ヶ成から東へ進んだ「地蔵峠」は、主要地方道45号倉吉江府溝口線と、主要地方道44号東伯野添線が合流する展望地です。ここからは、大山と日本海の両方が眺望できます。

大山の東側を走る主要地方道44号東伯野添線は、木々の中を抜ける森林浴道路です。

大山の北側を走る34号と30号線は、整備状態があまり良くなく、狭いところも多くあります。しかし、数ヶ所ある展望駐車場からは、日本海を望む美しい風景が楽しめます。

主要地方道45号倉吉江府溝口線は、大山を南から西へ向かうルートです。「地蔵峠」と「大山鏡ヶ成」の間には、東大山展望駐車場があり、走りと眺めを楽しめる道です。

「大山鏡ヶ成」を過ぎると、すぐに「烏ヶ山展望駐車場」がありますが、すんなり走れる道はここまで。ここからは、ヘアピンカーブもあるワインディングロードへと変わります。

南の下蚊屋方面へ降りていく大山広域農道との分岐で、ヘアピンカーブを1度右折すると、その後は急カーブが続きます。御机の県道315号如来原御机線との分岐から再び北上していくと、長い直線とキツいコーナーのワインディングロードが組み合わされた感じになります。

「鍵掛峠」の付近は、冬期には通行止めになるスポット。カーブが多く運転が難しいが、見晴らしの良いビュースポットでもあるので、停車してゆっくり景色を眺めるのがオススメです。

「鍵掛峠」から先は、道路はやや狭くなり、「桝水高原」周辺まで樹林帯の中を走るルートになります。そのまま県道45号線で大山を降りていけば、米子自動車道溝口ICに辿り着きます。




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