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モトクロス世界選手権第8 戦フランスGP MX1 クラス決勝
フィリッパーツ、カイローリ、揃って表彰台!
「ヤマハ・モンスターエナジー・モトクロス・チーム」のデビッド・フィリッパーツとジョシュ・コピンズは、それぞれ総合2 位、6 位、「ヤマハ・レッドブル・デ・カルリ」のアントニオ・カイローリとタネル・レオクはそれぞれ総合3 位、4 位と活躍した。
急勾配で知られるエルネーでのGP は2006 年以来の開催。この日は雨、晴れ、雷、そしてヒョウも降り、1日で四季が一気に通り過ぎるかのような荒れた天候となった。先週のイギリスGP で今季初優勝を飾っているフィリッパーツは今大会も好調で、第1 ヒートではC・ドゥサル(ホンダ)とのバトルを制し2 位でゴール。第2 ヒートでは転倒で後退するも後半追い上げ4 位となり、総合2 位となった。
カイローリは第1 ヒートで7 位に終わったが、第2 ヒートではコピンズ、レオクと接近戦を展開、ギャップでの速さを活かし2 位でゴール。レオクは第1 ヒートで2 度の転倒で8 位と留まったが、第2 ヒートではカイローリを激しく追う走りで3 位となった。
D・フィリッパーツ選手談(2 位/4 位:総合2 位)「第1 ヒートでは2 度転倒したが、良いラインを見つけることが出来た。第2 ヒートではライン選択幅が広くなったものの、路面が重くなり走りは難しかった。今日はハッピー!」
A・カイローリ選手談(7 位/2位:総合3 位)「先週のGP 以来、背中が痛みトレーニングできない状況なんだ。でも検査では問題がなくてホッとした。今日の感触は100%ではなかったけれど、楽しみにしていたGP で表彰台にあがれた。ただ第1 ヒートの雨には参った。こうした天候でのMX1 マシンの走りについては、さらに勉強し経験を積まなければ・・・」
T・レオク選手談(8 位/3 位:総合4 位)「第1 ヒートは2 度転んだし、他選手に絡んだり、ゴーグルが曇ったりで大変だった。第2 ヒートは、1周目に多くの選手をパスできて満足。これで、僕が今取り組んでいる走りを確かめることが出来たんだ」
J・コピンズ(6 位/7 位:総合6 位)「疲れてしまったし最後は自分のパワーがなくなっていた。最近のレースでは、同じようにこの問題が出ているんだ。これを解決する必要がある」
■2009 モトクロス世界選手権第8 戦フランスGP
■開催日:2009 年6 月7 日(日)
■会場:エルネー
■周回数:35 分+2周×2(ヒート1=18 周、ヒート2=19 周
■天候:雨のち晴れ
■観客:38,000 人
第1 ヒート決勝結果
順位 ライダー マシン タイム
1 M・ナグル KTM 41'20.506
2 D・フィリッパーツ Yamaha 0'16.244
3 K・デ・ディッカー Suzuki 0'47.406
4 C・ドゥサル Honda 0'58.202
5 M・ピション Honda 1'05.130
6 J・コピンズ Yamaha 1'08.726
7 A・カイローリ Yamaha 1'29.764
8 T・レオク Yamaha 1'50.119
第2ヒート決勝結果
順位 ライダー マシン タイム
1 M・ナグル KTM 41'08.999
2 A・カイローリ Yamaha 0'12.302
3 T・レオク Yamaha 0'15.882
4 D・フィリッパーツ Yamaha 0'19.173
5 B・マッケンジー Honda 0'22.343
6 C・ドゥサル Honda 0'24.320
7 J・コピンズ Yamaha 0'32.330
[2009年6月 8日 03:50 PM]
